安全上の注意
ご使用前に、この『安全上の注意』をよくお読みのうえ正しくお使いください。ここに示した注意事項は、いずれも安全に関する重要な内容を記載しておりますので、必ずお守りください。
ウォーターサーバー設置上の注意事項
誤った取り扱いをした時に、死亡や重症等の重大な結果に結び付く可能性が大きいもの
厳守 | 床が丈夫で水平なところに確実に設置して下さい。転倒・落下によるケガなどの原因になることがあります。たこ足配線にしないで下さい。定格15A以上のコンセントを単独で使って下さい。他の器具と併用すると分岐コンセント部が異常発熱して発火することがあります。本体の背面および側面は放熱パネルから熱が出るため壁や家具から10cm~15cm離し、また水漏れにより損害が生じない平らな場所に設置して下さい。(床下暖房、高級絨毯、床下配線等がある場所への設置はしないで下さい。)直射日光を避け設置して下さい。藻が発生する原因になることがあります。 |
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禁止 | 水のかからない室内に設置し、湿気の多い場所には設置しないで下さい。漏電により、感電や火災の原因になります。 |
ア-ス設置 | アースを確実に取り付けて下さい。故障や漏電の時、感電の原因になることがあります。アース工事は最寄りの電気工事店に依頼して下さい。 |
誤った取り扱いをした時に、状況によっては重大な結果に結び付く可能性が大きいもの
禁止 | 油、可燃性ガスの漏れるおそれのある場所へは設置しないで下さい。万一の漏れによりウォーターサーバーの周辺に溜ると、発火の原因になることがあります。 |
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誤った取り扱いをした時に、死亡や重症等の重大な結果に結び付く可能性が大きいもの
分解禁止 | 修理技術者以外の人は、絶対に分解したり、修理・改造を行わないで下さい。発火したり、異常動作してケガをすることがあります。 |
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ウォーターサーバー使用上の注意事項
誤った取り扱いをした時に、死亡や重症等の重大な結果に結び付く可能性が大きいもの
禁止 | 電源コードや電源プラグがいたんだり、コンセントの差し込みがゆるい時は、使用しないで下さい。感電・ショート・発火の原因になることがあります。 電源プラグをウォーターサーバーの背面で押し付けないで下さい。電源プラグを傷つけ、感電や火災の原因になることがあります。 濡れた手で電源プラグを抜き差ししないで下さい。感電の原因になります。 本体に水をかけないで下さい。電気部品に水がかかると感電や火災の原因になることがあります。 製品の上にのったり、物を載せたりしないで下さい。転倒・落下によりケガや破損の原因になることがあります。 |
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厳守 | 電源プラグはコンセントにプラグの根元まで確実に差し込み、ほこりが付着しないよう定期的に清掃して下さい。異常発熱や火災の原因になることがあります。 製品は室内用ですので室外には設置しないで下さい。 |
禁止 | 可燃性スプレーを近くで使わないで下さい。電気接点のスパークで引火するおそれがあります。 温水運転時、子供だけで使わせたり、幼児の手が届くところで使わないで下さい。やけどをするおそれがあります。 温水タンクに水の入っていない状態で電源を入れないで下さい。空焚きにより、感電や火災の原因となることがあります。 転倒させないで下さい。お湯が流れ出て、やけどをするおそれがあります。 傾けたり、ゆすったり、お湯をいれたままで移動しないで下さい。お湯が流れ出てやけどをするおそれがあります。 |
厳守 | 可燃性ガスなどのガス漏れがあったときには、ウォーターサーバーやコンセントには手を触れず、窓を開けて換気して下さい。引火爆発し、火災ややけどの原因になることがあります。 焦げ臭いなどの異常がある場合は、すぐに運転を停止して、電源プラグを抜き、販売代理店又は、当社のお客様サポートセンターにご相談下さい。異常のまま運転を続けますと故障や感電、火災の原因になります。 |
接触禁止 | 給湯時や排水時にお湯に手を触れないで下さい。やけどをするおそれがあります。 湯水運転時に、温水タンクなどの高温部に触れないで下さい。やけどをするおそれがあります。 |
誤った取り扱いをした時に、状況によっては重大な結果に結び付く可能性が大きいもの
禁止 | 電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したり、無理に曲げたり、引っぱったり、ねじったり、たばねたり、また重い物を載せたり、挟みこんだり、加熱したりしないで下さい。電源コードが破損し、感電や火災の原因になります。 |
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プラグを抜く | 電源プラグを抜くときは、電源コードを持たずにまず先端の電源プラグを持って引き抜いて下さい。感電やショートして発火することがあります。 長期間ご使用にならない時は、必ず、冷水・温水とも排水し、電源プラグをコンセントから抜いて下さい。水の腐敗や絶縁劣化による感電や漏電・火災の原因になります。 |